取りあえず2000/9/13からカウントして番目のお客様
その前の数(去年の年末から)は恐ろしくて数えてません......。

世間でレズだニューハーフだと騒がれながらも、あいも変わらずゴージャスな叶姉妹の姉、叶恭子氏が12月6日、その赤裸々な半生を「蜜の味」(幻冬舎)という本にして出したことは皆さん御存じでしょう。

すげー面白い本だったので是非うちの連れにも読ませて、一緒に叶恭子ごっこをしたかったのですが、せっかく彼ごのみの巨乳ショットなセミヌード写真もあるというのに「叶姉妹」というだけで、非常に嫌って受付けてくれません。
#そういえば、私の周りにいる男性にも叶姉妹はすごく受けが悪いのですが、
#どーしてなのでしょう?姉の顔を鶴田真由あたりと取り替えれば許せるの
#でしょうか?

そこで私、一計を案じました。
いきなりあの薔薇薔薇な本を手にすることに抵抗があるなら、私があの本のポイントを一度噛み砕いて教えてあげれば、興味を持って読みたいと思ってくれるのではないか?

そーゆーことで私のつたない読解能力で解釈した「蜜の味」の要約を書いてみました。
題して「密の鰺」。私の好みで好きなところは詳しく、興味ないところはばんばん飛ばしてます。シドニーうんちゃらの超訳みたいなもんだと思って読んでいただけたら幸いです。
#なんか元本を読んでから見ていただいた方が面白いような気も。

取りあえず1〜8章、ざっと書いてみました。勝手ながら元本にある「はじめに」と「終章」ははぶかしていただきました。今後は細部の手直しを行った上、注釈を加えていく作業をしていく予定です。

ではでは。

第一章 メイク・ラブ

第二章 孤独で贅沢な少女時代

第三章 愛とお金の問題

第四章 ミス日本と異母姉妹

第五章 老紳士との出会い

第六章 石油王との宴

第七章 宴の請求書

第八章 殺人容疑の罠

その他のお品書き

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